先日、久米川駅の表示板(出口表示や番線表示など)が一斉に取り替えられました。
勿論中間駅ですから、高田馬場のようにLEDを用いた環境配慮のタイプの物に取り換えられる事は無く従来の物にそのまま新しい表示をはめ込んだ物になっています。

最近主流になってきた「日本語・英語・朝鮮語」の3種表記タイプの物です。
2007年以降で初期にリニューアルされた駅は+英語表示だけだったのですが、2009年になってから急激に朝鮮語表記の表示板が増殖していきました。
何故か野方駅の物には朝鮮語表記は有りませんが。

昔の表示板の躯体をそのまま利用したせいで、こんなに見難く意味の無い表示が生まれてしまいました。
目が悪い方はヘタすると「黄色しか見えない!」という宜しくない事態になってしまうのではないでしょうか。
蛍光灯もムダな部分には付けられていないようです。
これは改良必須でしょう。
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