狭山市駅新駅舎・西口が完成
1年程前から行われていた狭山市駅の駅舎建替え工事と駅西口の再開発工事ですが、ついに3月の26日より新駅舎の供用が始まります。
これを記念し3月25日に「施設見学会」が開かれ、地元の方やマニアなど沢山の人々が新しい駅舎を一目見ようと足を運びました。
なお、西口の工事は駅舎建て替え・再開発共に殆ど終わっているようで、工事の完成を記念して駅の西口に出来たロータリーでは狭山市主催の「まちびらきイベント」も同時に行われました。
狭山市までは遠かったものの、私も行って参りましたので新しい駅舎の設備・構造を軽くですがご紹介します。
※画像が多めですので、ADSL回線を利用している場合は表示速度が遅くなります。

新しい西口です。ペデストリアンデッキにより、バス・タクシー乗り場と直結しています。エスカレーター・エレベーターも完備されていますが、その代わり駅の出入口はこの画像の出入口しか有りません。
デッキには屋根は掛かっていますが、完全な物ではなく田無駅(※)状態です。
※田無駅前のペデストリアンデッキは中途半端な場所で屋根が終わっていて、雨の日は不便極まりないのです。

駅の改札部分は最近リニューアルされた駅と同様、改札上に駅名表示と改札横にオープンカウンターが設置されています。最近の標準仕様です。
改札機は今使用している物をそのまま使用するのか、まだ設置されていません。6レーン分スペースが有るので、その内2~3レーンはPASMO専用機となるでしょう。
なお、狭山市駅には「TOMONY」が開店します。

改札前~西口部の写真です。
券売機も従来の物を再利用するのか、設置されるスペースは塞がれているままです。
上に残っている風船は「まちびらきイベント」で子供向けに配布されていたもので、誰かが飛ばしてしまった物です。
七夕が今日みたいに寒かったらいいんですがね。

こちらはエスカレータ入口です。上り・下りそれぞれ1本ずつの設置です。
西武池袋駅で導入された「柱に直貼りする表示」がここでも導入されています。
この下りホーム行階段・エスカレータの横にトイレが出来ました。

この先には仮設の東口が出来ます。
完全完成時には店舗が立ち並び、買い物が便利な駅となるようです。
なお、駅のコンコース部の天井にはテントを張ってあります。
このテントは遮光性ではないので、日中は太陽光をそのまま照明として利用する事が出来、電気代の節約になるそうです。
駅の東口・店舗までが完全に完成するのは来年の春頃だそうです。
セットである西口再開発も含めることにより、狭山市駅は今までの「スーパーバリアステーション」から脱出し、完全バリアフリーの駅となる予定です。
これを記念し3月25日に「施設見学会」が開かれ、地元の方やマニアなど沢山の人々が新しい駅舎を一目見ようと足を運びました。
なお、西口の工事は駅舎建て替え・再開発共に殆ど終わっているようで、工事の完成を記念して駅の西口に出来たロータリーでは狭山市主催の「まちびらきイベント」も同時に行われました。
狭山市までは遠かったものの、私も行って参りましたので新しい駅舎の設備・構造を軽くですがご紹介します。
※画像が多めですので、ADSL回線を利用している場合は表示速度が遅くなります。

新しい西口です。ペデストリアンデッキにより、バス・タクシー乗り場と直結しています。エスカレーター・エレベーターも完備されていますが、その代わり駅の出入口はこの画像の出入口しか有りません。
デッキには屋根は掛かっていますが、完全な物ではなく田無駅(※)状態です。
※田無駅前のペデストリアンデッキは中途半端な場所で屋根が終わっていて、雨の日は不便極まりないのです。

駅の改札部分は最近リニューアルされた駅と同様、改札上に駅名表示と改札横にオープンカウンターが設置されています。最近の標準仕様です。
改札機は今使用している物をそのまま使用するのか、まだ設置されていません。6レーン分スペースが有るので、その内2~3レーンはPASMO専用機となるでしょう。
なお、狭山市駅には「TOMONY」が開店します。

改札前~西口部の写真です。
券売機も従来の物を再利用するのか、設置されるスペースは塞がれているままです。
上に残っている風船は「まちびらきイベント」で子供向けに配布されていたもので、誰かが飛ばしてしまった物です。
七夕が今日みたいに寒かったらいいんですがね。

こちらはエスカレータ入口です。上り・下りそれぞれ1本ずつの設置です。
西武池袋駅で導入された「柱に直貼りする表示」がここでも導入されています。
この下りホーム行階段・エスカレータの横にトイレが出来ました。

この先には仮設の東口が出来ます。
完全完成時には店舗が立ち並び、買い物が便利な駅となるようです。
なお、駅のコンコース部の天井にはテントを張ってあります。
このテントは遮光性ではないので、日中は太陽光をそのまま照明として利用する事が出来、電気代の節約になるそうです。
駅の東口・店舗までが完全に完成するのは来年の春頃だそうです。
セットである西口再開発も含めることにより、狭山市駅は今までの「スーパーバリアステーション」から脱出し、完全バリアフリーの駅となる予定です。
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