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2018/3 オーストラリア弾丸乗り&撮り鉄旅行(2)

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前回の続き。リッドクム駅からインナーウェスト&レッピントン(Inner West&Leppington)線に乗って、クライド(Clyde)駅を目指します。かつてのインナーウェスト線はクライド駅には停車せず、ウェスタン線が専らクライド駅に停車していましたが、例の2017年11月の大規模ダイヤ改正で逆にインナーウェスト線しか同駅には止まらなくなりました。


クライド駅。よくある郊外の駅といった感ですが、この駅には一つ大きな特徴があります。それは、今やシドニー都市圏で貴重な純然たるローカル線・カーリングフォード(Carlingford)線の始発駅でもあること。かつてシドニー近郊には多数の支線が存在しており、カーリングフォード線もその一部でしたが、他の支線が乗降客減少等で廃線になっていき、結局現代にローカル線の姿を残す貴重な存在となったのです。
写真はコメンジ(Comeng)製のS Set。おでこのふくらみが特徴的で、Goninan製との非常に大きな相違点となっています。カーリングフォード線は利用客が少なく冷房の必要性も薄いからか、平日は基本的にS Setで運行されています。

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同駅の案内表示器。見てわかる通り、カーリングフォード線は通常ダイヤでも1時間おきの運行となる時間帯もあります。大半の時間帯はは30分に1本ですが、早朝・深夜・真昼間や車両故障・「運用上の都合(Rostering issue)」による運休が起こったときには、1時間に1本になります。

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駅に止まっていたS Setでいざカーリングフォードへ。この右側のポスターこそが、今回私をシドニーへいざなった全ての元凶です。
ちなみに、S Setのようにコルゲート車体を持つ「シルバーセット(Silver Set、V Setは除く)」には、日本では当たり前にあるような「連結ホロ」がありません。そのため非冷房のS Setではこの構造を利用し、このように連結面の扉を開けっ放しで走行し、風を通すようになっていることもあります。危険度は高いものの、異国情緒が感じられてすごく好きな光景です。

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終点の一駅手前・テロピア(Telopia)駅で下車し、カーリングフォードから折り返してくるS Setを撮影。この撮影地は終日逆光なので晴れの日の撮影には向きません。
カーリングフォード線はライドルミア(Rydalmere)駅からカーリングフォード駅までずっと上り勾配が続きますが、当駅はまさにその上り勾配の途中にある駅で、ホームが傾斜しているのが明らかに判ります。S Setもカーリングフォード行きは苦しそうに駅を発車していきます。

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次の電車が50分後だったのでカーリングフォード駅まで歩きました。
駅前はご覧の通り開発が進んでおり、駅周辺も住宅が密集しているものの、駅前の幹線道路を走っている路線バスで皆幹線格のノーザン(Northern)線エピング(Epping)駅へ出てしまうためか、当駅の利用者は非常に少ない水準に留まっています。
こういう小駅にも一応トイレは備わっているのですが、便器の破壊やアンアン防止策で常にカギがかかっているため、駅のトイレに駆け込むということはシドニーではあまりできません。

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ライドルミア駅へ戻って狙っていた構図でS Setを撮影。都心から20km程度の場所でこんなのんびりした風景が見られるのは、まさにこの路線の特徴でしょう。

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カーリングフォード線の葬式鉄をやった後は、エピング-チャッツウッド(Chatswood)線の葬式鉄を挙行。この路線は開業からまだ10年も経っていませんが、シドニーメトロへ路線が丸ごと転用されることとなったため、ダブルデッカー車は二度とここを走らないこととなります。
写真はエピング駅に停車中のタンガラT Set。車両側面に「TANGARA」と非常に大きくロゴが入っているので、100%他形式との見分けはつくでしょう。かつてタンガラは走行性能の関係からこの路線での運用が禁止されていましたが、現在は問題も解消されこのように当路線でも普通に運用されています。

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マッコーリー大学(Macquarie University)駅。同路線の中間駅はノースライド(North Ryde)、マッコーリーパーク(Macquarie Park)、マッコーリー大学駅の3駅がありますが、全て駅構内のデザインはこの御堂筋線っぽいもので統一されています。

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残りの2駅はこんな感じ。同じですね。まあ日本でも、地下鉄の駅が全部同じように見えるパターンは珍しくも何ともないので、そういうもんだと思ってしまうのが一番良いでしょう。開放感は桁違いにありますしね。

続きます。
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