-73- 最初で最後 交通科学博物館(2)
前回の続きから。

奥まで進むとどこかで見たことが有るコレクションが点在。交通博物館閉館後、鉄道関係の展示のみになった後継の鉄道博物館の収集対象にあぶれた「車・航空機」関連物の一部は、こちらに移設されました。ということで見覚えが有っても当然なんですね。
交通博物館と言えば、天井から吊られていたヘリコプターを思い出します。

奥まで行ったところに国鉄車両のイラストが貼られた外に出る通路が有り、それを通ると「第2展示場」に出ます。ここにはDF50や転轍機などが展示されていて、自分で操作できるようでしたが壊れていたので不可能でした。
写真はDD54の運転台。立地的には東武博物館に近いものが有り、運転台から見える景色は駐輪場と高架橋、そして何の変哲もない街の風景でした。

戻ってくると模型ショーが始まっていました。どの博物館でもあらゆるジャンルの人々に人気を博しています。ここのは手動運転で、職員さんの手腕が大きく観客を沸かせることもあるそうな。

最後に外へ。写真の他に80系やナシ22(食堂として活用)など様々な車両が、昔の京都駅を模したホームに並べられています。雨だったので手前の保存蒸機は外に出ていませんでした。

ゆっくり隅々まで見学した後は、待望のお土産タイム。交通博物館のようにパンフを売っていたら買おうと思っていたのですが、無かったのでクリアファイルを1枚買っておしまい。
入口の真ん前にこんなメッセージボードが有ったので、私も下手糞な字で一筆仕上げて来ました。さて、どれでしょう?(笑)
これで見学はおしまい。阪堺電車に乗りに行きます。

奥まで進むとどこかで見たことが有るコレクションが点在。交通博物館閉館後、鉄道関係の展示のみになった後継の鉄道博物館の収集対象にあぶれた「車・航空機」関連物の一部は、こちらに移設されました。ということで見覚えが有っても当然なんですね。
交通博物館と言えば、天井から吊られていたヘリコプターを思い出します。

奥まで行ったところに国鉄車両のイラストが貼られた外に出る通路が有り、それを通ると「第2展示場」に出ます。ここにはDF50や転轍機などが展示されていて、自分で操作できるようでしたが壊れていたので不可能でした。
写真はDD54の運転台。立地的には東武博物館に近いものが有り、運転台から見える景色は駐輪場と高架橋、そして何の変哲もない街の風景でした。

戻ってくると模型ショーが始まっていました。どの博物館でもあらゆるジャンルの人々に人気を博しています。ここのは手動運転で、職員さんの手腕が大きく観客を沸かせることもあるそうな。

最後に外へ。写真の他に80系やナシ22(食堂として活用)など様々な車両が、昔の京都駅を模したホームに並べられています。雨だったので手前の保存蒸機は外に出ていませんでした。

ゆっくり隅々まで見学した後は、待望のお土産タイム。交通博物館のようにパンフを売っていたら買おうと思っていたのですが、無かったのでクリアファイルを1枚買っておしまい。
入口の真ん前にこんなメッセージボードが有ったので、私も下手糞な字で一筆仕上げて来ました。さて、どれでしょう?(笑)
これで見学はおしまい。阪堺電車に乗りに行きます。
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