-64- 東急大井町線の珍駅をめぐる
バイトの関係で早朝から大井町線沿線に用事が有ったので、帰りにちょっと撮って来ました。5両・都市間輸送・急行運転という某7色の電車に若干似ている環境でしたが、雰囲気はやはり違います。今回はその内2駅を中心にご紹介します。
(撮影日:26,2,1)

まずは等々力駅。一見すると構内踏切の有るただのローカル臭漂う駅なのですが……

左を見ても踏切。

右を見ても踏切。
珍しいことに、駅舎が完全に「構内踏切」に挟まれているのです。挟まれていると言っても、よく見かける「駅舎が公道に面している」型(ex.九品仏駅)ではなく、「そもそも駅舎は道路に面していない」型なので、実質駅構内が自由通路の役目も担っているのです。中々このような駅舎はお目にかかることはできませんし、いかにも私鉄といった趣を持つ駅舎なのではないでしょうか。

数を減らしている木造屋根もまだ現役。等々力駅は利用客が多いのですが、今までにリニューアルが為されなかったのが不思議です。ちなみに木造屋根駅は新宿線だと上井草が一番都心に近いでしょうか。

ラストはもちろんこの駅。都内では最後のドアカット駅ですが、踏切を移設して対処した戸越公園とは事情が異なるようで、この駅のドアカット解消は当面無いと言われています。ダイヤによってはこんな風に左右両方でドアカットが見られます。

余談ですが、1年前の同日も東急を撮ってました。今回は大井町線で9000系に乗りましたが、この日も9000系に乗ってました。東横線で、ですが。
(撮影日:26,2,1)

まずは等々力駅。一見すると構内踏切の有るただのローカル臭漂う駅なのですが……

左を見ても踏切。

右を見ても踏切。
珍しいことに、駅舎が完全に「構内踏切」に挟まれているのです。挟まれていると言っても、よく見かける「駅舎が公道に面している」型(ex.九品仏駅)ではなく、「そもそも駅舎は道路に面していない」型なので、実質駅構内が自由通路の役目も担っているのです。中々このような駅舎はお目にかかることはできませんし、いかにも私鉄といった趣を持つ駅舎なのではないでしょうか。

数を減らしている木造屋根もまだ現役。等々力駅は利用客が多いのですが、今までにリニューアルが為されなかったのが不思議です。ちなみに木造屋根駅は新宿線だと上井草が一番都心に近いでしょうか。

ラストはもちろんこの駅。都内では最後のドアカット駅ですが、踏切を移設して対処した戸越公園とは事情が異なるようで、この駅のドアカット解消は当面無いと言われています。ダイヤによってはこんな風に左右両方でドアカットが見られます。

余談ですが、1年前の同日も東急を撮ってました。今回は大井町線で9000系に乗りましたが、この日も9000系に乗ってました。東横線で、ですが。
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