-臨3- いざ(チャリで)鎌倉!(2)
前の続きから。
段葛沿いのそば屋でそば(揚げ玉無料。これはポイント高い)を食べてから、↓へ。

鶴岡八幡宮は言わずと知れた源氏ゆかりの八幡様。世界的にも有名な同所は、多数の外国人でも賑わいを見せています。大き目の神社に来たら必ずおみくじを引くのですが、ここでも例外なくおみくじを引いたら「大凶」…………。
ちゃんと「御祓い箱」に入れて来ました。
段葛沿いのそば屋でそば(揚げ玉無料。これはポイント高い)を食べてから、↓へ。

鶴岡八幡宮は言わずと知れた源氏ゆかりの八幡様。世界的にも有名な同所は、多数の外国人でも賑わいを見せています。大き目の神社に来たら必ずおみくじを引くのですが、ここでも例外なくおみくじを引いたら「大凶」…………。
ちゃんと「御祓い箱」に入れて来ました。
八幡宮を出て、しばらく鎌倉駅周辺をブラブラしてから自転車を回収。日帰り旅行でも泊まり旅行でも恒例のスーパー入店を果たし、念願の湘南海岸進出に向けて自転車を漕ぎます。

15:56、由比ガ浜海水浴場着。海と言えば横浜の海しか見たことが無いこの自転車ですが、ついに相模湾もこの自転車と見られたのです。

思わず「Friday Night Fantasy」が脳内で流れそうなこの光景。自分で言うのもアレですが、大学1年生とは思えない思考回路です。「フライデーナイトファンタジー」が一体何なのか、気になる方は是非YouTubeで検索を。
16:10、今回の旅の最南端となるここへ到着(基点から64.9キロ)。地図的には
大きな地図で見る
この辺。
16:20、ちょっと余韻に浸ってから、早速帰路に就きます。行きと同じくらいの時間が掛かるとすれば、家の到着は21:20前後。軽くルートを調べた結果、横浜駅に出る方が大きな坂は2つしかないことが判明したので、体力的に輪行することとなった友人のことも考えそのルートで帰ることに。
今まで来た道をそのまま引き返し、また鎌倉・北鎌倉間の峠で詰まり、大船へ出ます。今度は横浜駅まで、私が後ろにつきルート指示をすることに。
17:10頃、戸塚駅前(77.8キロ)を通過。その後国1に入り箱根駅伝の名所・権太坂を上り、道路の幅が広くなる保土ヶ谷・西横浜を抜け、18時過ぎに横浜駅着(基点から90.5キロ)。今まで目的地だった横浜が、中間地点になった瞬間でした。
トイレ休憩と友人の輪行バック詰めの手際を観察し、18:20過ぎに友人と別れ単独走行へ。一路川崎へ向かいます。
18:55、若干疲れてスピードが出なくなった私は35分かけて川崎駅前の松屋(基点から101キロ)に到着。ここで腹が減った私は、永遠の友「牛めし」をかき込み軽く一休み。もう自転車を電車に乗せて帰りたくなりましたが、川崎まで来て挫けるのは自分に負けた気がしたのでそのまま帰ります。
そして初の「川崎ヨドバシ」入店。鉄道模型売り場を軽く観察して、すぐ出ます。
19:30、川崎駅前発。

JR、京急川崎駅前を抜けて大師線方向へ向かうと、留置車両が居ました。1501編成(表記はあってるのでしょうか?)でした。今回の旅行唯一の鉄道写真。
19:40、大師線の留置線前を出ます(102キロ)。しかしその後……
「カタン」
「バギィィィッッッ!」
ギア変換時に出た明らかに異常な音と感覚。すぐさま自転車を止め点検すると、チェーンの変換時にチェーンが外れ、その勢いでチェーンリングのカバーを止めるネジが破断して、カバーそのものも折損していたのです。
応急修理と目視で走行には問題ないことを確認したので、そのまま走ります。
多摩川沿いの「多摩沿線道路」。川崎から二子玉川までの行程・約12.7キロの内殆どをこの道路が占めます。河川沿いを走る道路とあって、信号はかなり少なめ。しかも押しボタン式のものもあって、河川敷を歩く人が少ない平日夜間では殆ど足止めされません。
武蔵小杉のビル群や橋を走る電車、新幹線を見ながら、一路北へ。
二子玉川までほぼ定速巡行し、20:15頃、二子玉川着(基点から114.7キロ)。
ここから約16キロの道のりですが、今までと違って定速巡行ができる環境では無くなるので、家までノンストップで帰ります。いつもは休日昼しか来ないニコ玉。ですが、流石に平日夜は違う一面を見せていました。
20:22、出発。長い長い旅も遂にラストです。
246→環8と通い慣れた道を通り、京王線の高架を望み段々と地元に近付いている安心感を得て、高井戸駅の井の頭線を見て帰ってきたという実感を感じ、五日市街道に入り帰宅しました。
21:22、自宅着(131.1キロ)。家に帰って見るとあまり疲れていないように感じましたが、ひとたび布団に入るとすぐに眠ってしまいました。
長々とご覧頂き、ありがとうございました。

15:56、由比ガ浜海水浴場着。海と言えば横浜の海しか見たことが無いこの自転車ですが、ついに相模湾もこの自転車と見られたのです。

思わず「Friday Night Fantasy」が脳内で流れそうなこの光景。自分で言うのもアレですが、大学1年生とは思えない思考回路です。「フライデーナイトファンタジー」が一体何なのか、気になる方は是非YouTubeで検索を。
16:10、今回の旅の最南端となるここへ到着(基点から64.9キロ)。地図的には
大きな地図で見る
この辺。
16:20、ちょっと余韻に浸ってから、早速帰路に就きます。行きと同じくらいの時間が掛かるとすれば、家の到着は21:20前後。軽くルートを調べた結果、横浜駅に出る方が大きな坂は2つしかないことが判明したので、体力的に輪行することとなった友人のことも考えそのルートで帰ることに。
今まで来た道をそのまま引き返し、また鎌倉・北鎌倉間の峠で詰まり、大船へ出ます。今度は横浜駅まで、私が後ろにつきルート指示をすることに。
17:10頃、戸塚駅前(77.8キロ)を通過。その後国1に入り箱根駅伝の名所・権太坂を上り、道路の幅が広くなる保土ヶ谷・西横浜を抜け、18時過ぎに横浜駅着(基点から90.5キロ)。今まで目的地だった横浜が、中間地点になった瞬間でした。
トイレ休憩と友人の輪行バック詰めの手際を観察し、18:20過ぎに友人と別れ単独走行へ。一路川崎へ向かいます。
18:55、若干疲れてスピードが出なくなった私は35分かけて川崎駅前の松屋(基点から101キロ)に到着。ここで腹が減った私は、永遠の友「牛めし」をかき込み軽く一休み。もう自転車を電車に乗せて帰りたくなりましたが、川崎まで来て挫けるのは自分に負けた気がしたのでそのまま帰ります。
そして初の「川崎ヨドバシ」入店。鉄道模型売り場を軽く観察して、すぐ出ます。
19:30、川崎駅前発。

JR、京急川崎駅前を抜けて大師線方向へ向かうと、留置車両が居ました。1501編成(表記はあってるのでしょうか?)でした。今回の旅行唯一の鉄道写真。
19:40、大師線の留置線前を出ます(102キロ)。しかしその後……
「カタン」
「バギィィィッッッ!」
ギア変換時に出た明らかに異常な音と感覚。すぐさま自転車を止め点検すると、チェーンの変換時にチェーンが外れ、その勢いでチェーンリングのカバーを止めるネジが破断して、カバーそのものも折損していたのです。
応急修理と目視で走行には問題ないことを確認したので、そのまま走ります。
多摩川沿いの「多摩沿線道路」。川崎から二子玉川までの行程・約12.7キロの内殆どをこの道路が占めます。河川沿いを走る道路とあって、信号はかなり少なめ。しかも押しボタン式のものもあって、河川敷を歩く人が少ない平日夜間では殆ど足止めされません。
武蔵小杉のビル群や橋を走る電車、新幹線を見ながら、一路北へ。
二子玉川までほぼ定速巡行し、20:15頃、二子玉川着(基点から114.7キロ)。
ここから約16キロの道のりですが、今までと違って定速巡行ができる環境では無くなるので、家までノンストップで帰ります。いつもは休日昼しか来ないニコ玉。ですが、流石に平日夜は違う一面を見せていました。
20:22、出発。長い長い旅も遂にラストです。
246→環8と通い慣れた道を通り、京王線の高架を望み段々と地元に近付いている安心感を得て、高井戸駅の井の頭線を見て帰ってきたという実感を感じ、五日市街道に入り帰宅しました。
21:22、自宅着(131.1キロ)。家に帰って見るとあまり疲れていないように感じましたが、ひとたび布団に入るとすぐに眠ってしまいました。
長々とご覧頂き、ありがとうございました。
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