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-26- 阪急梅田駅+α

(・∀・)

・鉄道関係でない阪神旅行の写真は、全てこちらにアップしてありますので是非ご覧ください。


日本の櫛形ホーム界の王様・阪急電車梅田駅。10面9線という櫛形最多のホーム数を誇る同駅の写真もちょっとだけ撮ってありました。
4日間の行程で撮った旅行の写真は全部で216枚。その4日中3日も阪急電車に乗ったのに撮ったのはたった7枚。他の地下鉄などの写真を合わせても12枚。この枚数の少なさを、純粋に非鉄旅行を楽しんだ故の結果と捉えたいものです。
初めて阪急電車に乗ったのは初日、蛍池→梅田間の宝塚線ですがこれの写真は無し。撮りたいとすら思っていなかったのかもしれません。

そして翌日……。

三宮に9時過ぎに着くためには梅田8:30発の電車に乗らなければなりません。ということで棚ボタ的に朝ラッシュ時の梅田駅を撮ることができました。写真一番手前の通勤特急は朝ラッシュ時限定の10両で前8両が新開地行き、後ろ2両が西宮北口止です。西宮北口には車庫があるらしいので、後ろ2両はそのまま入庫するのでしょうか?

自分たちが乗った特急新開地行きは後ろ2両三宮解結の10両でした。


その次の日。今度は日中のパターンダイヤ施行時に乗車。日中の神戸線は全列車8両なので、梅田駅の停止位置も上写真と違ってしっかり揃っていて奥まで見渡せます。
日中は朝と違って程々に混雑しているといった感じでしょうか。駅がとても広いので電車が到着してしばらく経つと、あまり混んでいないように見えてしまうのですが実際にはそこそこの人が居ます。

ちなみに阪急梅田駅には改札が3つあり、3階と2階中央改札から出れば大阪駅、阪急除く各線梅田駅、東・西梅田駅へは表示に従えばたどり着けますが、茶屋町口改札から出るとヘタすると永遠に大阪駅周辺にはたどり着きません(笑)。もしこの駅をご利用になる時は、自分がこれから行く施設と梅田駅の位置関係を把握して、どの出口を利用するか把握しなければなりません。

個人的な感想ですが、阪急電車の内装は統一感があるし雑多な印象もないのでとても良いと思います。首都圏の電車では基本内装が綺麗な車両を見たことが無いので。
ちなみに阪急と関係が深い北急・神鉄(一部)・北神急行の車両も内装が阪急のそれに酷似しています。一度乗って実際に見て頂くとすぐ判ると思います。


何とその他に撮った電車の写真はこの神鉄有馬温泉駅での数カットのみ。風景写真とか記念写真なら腐るほど撮ってありますが、電車の写真は全部で12枚。まあ楽しかったので良しとしましょう。

……なんてったってこの旅行、見るつもりの観光地以外では「モヤさま」をそのまんまトレースした感じのことばっかりやってたのですから(笑)。立派な思い出にはなりましたが、一般的な卒業旅行のイメージとかなりかけ離れているの旅行だったのは間違いありません。
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