手始めに2533F。コンデジで撮影するということで、1/80位シャッター速度が無いと私の技術では見るに堪えなくなってしまうのですが、蓋を開けてみるとやっぱり見るに堪えない画像が出来ていました。70キロぐらいで走ってくる電車を綺麗に止めるには、まだまだ練習が必要です。

所変わって、多摩湖堤防。同じ日に撮影だけでなく運動も兼ねて、自宅~田無~多摩湖とちょっとしたサイクリングへ行ってきました。
最初は真っ暗で虚無な夜の多摩湖を見に行こうと思ったのですが、ふと堤防から東を見ると電車の姿が。暗い上に、真面目に電車を撮れる時間ではないので適当にシャッターを切ったら、何と上のように電車の姿が分かるレベルの画像が出来上がってしまったのです。シャッタースピード1/1との挑戦でした。
(ちなみに、同日の多摩湖の様子は
こちら)
しかし多摩湖ではこんな編集する必要が無い写真が撮れたのに、どうして上の2533Fはトリミングしないと見せられないほどの出来になったのでしょうか。

別の日。夕方の小平始発の運用を見に行ったら261Fが来たので、流しで撮ってみたら前面の左側に焦点が合ってしまいました。私の失敗写真で一番多いのがこのパターンですが、一体どうやったらこの「癖」が直るんでしょうか。
スポンサーサイト