所沢の「狭山そば」、39年の歴史に幕を下ろす
皆様、新年明けましておめでとうございます。本日は当ブログをご覧頂きましてありがとうございます。今年も時間の許す限り精力的に更新していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
かねてから一部のネット上で話題となっていた、所沢駅1番ホーム(新宿線下り方面行き)の立ち食いそば屋「狭山そば」ですが、12月31日の17:40頃に麺が終了したのを受け閉店となりました。
39年という長い間、所沢駅に何とも言えない匂いを漂わせていた同店は、12月に入ってから閉店を惜しむ客でいつも以上の賑わいを見せていました。

最終日の17時過ぎ、既に終了したメニューが沢山あるにも拘らず、大勢のお客さんが最後のそばを食べに行列を作る光景が見られました。
私が初めて立ち食いそばという物を食べた、いわゆる「私の立ち食いそばの原点」がここの店だったので、閉店はとても残念です。新宿線の準急で5号車辺りに乗って所沢駅で降りると、このそば屋の匂いが店に誘うように漂っている時のあの感覚は、もう体感する事が出来ません。
駅のリニューアルが終了した後、再出店されることを強く望みます。
かねてから一部のネット上で話題となっていた、所沢駅1番ホーム(新宿線下り方面行き)の立ち食いそば屋「狭山そば」ですが、12月31日の17:40頃に麺が終了したのを受け閉店となりました。
39年という長い間、所沢駅に何とも言えない匂いを漂わせていた同店は、12月に入ってから閉店を惜しむ客でいつも以上の賑わいを見せていました。

最終日の17時過ぎ、既に終了したメニューが沢山あるにも拘らず、大勢のお客さんが最後のそばを食べに行列を作る光景が見られました。
私が初めて立ち食いそばという物を食べた、いわゆる「私の立ち食いそばの原点」がここの店だったので、閉店はとても残念です。新宿線の準急で5号車辺りに乗って所沢駅で降りると、このそば屋の匂いが店に誘うように漂っている時のあの感覚は、もう体感する事が出来ません。
駅のリニューアルが終了した後、再出店されることを強く望みます。
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