Welcome to my blog

6101Fがスカート無しの状態で運用中

(・∀・)

先日狭山市駅付近で踏切事故に遭った、6000系6101Fのクハ6101号車のスカートが取り外された状態で運用に就いています。
破壊したスカートの修理のため外されているものだと思われます。


スカートが外れているのはこちら側のみです。


スカート部アップ。なかなかの違和感が有ります。



これが本来の姿。スカート付きがデフォルトです。


※現在はスカートが取り付けられています



ここで皆様に知っていただきたいことを数点。

★踏切で異常を発見した場合★
踏切内で車が立ち往生している・自転車が倒れているというような危険な状況を目撃した際は、直ちに踏切に備え付けてある「非常ボタン」を押しましょう
ボタンを押すと電車に非常ブレーキが掛かり、電車は停止します。

あなたの一押しで、命を救える可能性は十分にあるのです。
※いたずらで非常ボタンを押すと大人・クソガキに関わらず犯罪になります。
また、鉄道会社側へも損害賠償を払うことになります。
絶対にやめましょう。


★踏切の中に閉じ込められた場合★
すぐに車から降り、踏切の横の非常ボタンを押しましょう。
8月12日に起きた踏切事故では、ボタンが押されなかったために電車が一番上の画像のようになってしまいました。
ボタンは警報器(踏切の赤いLEDが点滅している方)のすぐ下にあることが多いですので、焦らずに落ち着いて対処しましょう。

今回の事故は、狭山市駅を出たばかりで最高で60km/h程度しか出ない場所だったので大きな事故にはなりませんでしたが、これが最高で105km/h出る場所だったら最悪の事態は免れません。

踏切で異常事態を発見したら、誰でもよいのですぐに非常ボタンを押しましょう。
また、踏切の車での無理な横断もやめましょう。
スポンサーサイト



Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply