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2011,3,5改正版 新宿線新ダイヤ フライング解説②

(・∀・)


▲多摩湖線内完全20分間隔となった遊園地急行。効果はいかに?

3月1日発売の西武時刻表23号を参考に、現ダイヤとの相違点を解説します。
続いては休日ダイヤです。

①遊園地急行、運転間隔適正化
休日名物の「西武遊園地行急行(以下、遊園地急行)」は下り3本が設定されていますが、現ダイヤでは3本目だけが2本目と40分の間隔を空けて運転されています。
その為妙に不便な急行でしたが、今改正で多摩湖線内は全て20分間隔で運転されるようになりました(新宿線内はダイヤ編成上不等間隔)。
この改正が西武園ゆうえんちの利用者増加に繋がると良いのですが。まあ私は西武園に行くなら豊島園に行きます(笑)。

ちなみに遊園地急行の運転間隔適正化で、何と休日ダイヤ初の準急拝島行きが設定されることになり、また西武新宿10:26発の各停から日中の1時間サイクルのパターンダイヤへ移行となります。

②特急電車、運転間隔適正化
上記の「西武新宿10:26発の各停から日中のパターンダイヤへ移行」により、西武新宿11:00・本川越10:00発の特急の運転時刻が30分早まり、西武新宿10:30・本川越9:30発となります。なお、休日ダイヤでは西武新宿~本川越間通しの各停は無くなりません。

③上り優等のパターンダイヤ変更
現在は本川越基準で毎時 06急 16準 26各 33特 36急 46準 56各 ですが、改正後は 06準 16急 26各 33特 36準 46急 56各 という様に急行と準急の発車順序が変わり、平日ダイヤと同じになります。拝島快速は変化有りません。

④国分寺発着各停
現ダイヤより運転時刻が30分早まり、新所沢止まり・始発の各停の接続は受けなくなります。簡潔に言うと利用客無視のクソダイヤ化ですね。



上記の点以外でお気づきになった事などございましたら、是非コメント欄までお寄せください。
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